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こんにちは。事務局の鈴木です。

先日、息子の少年野球チームが最終戦を終えました。

シーズン後半は怒涛の大会ラッシュで、今週は河川敷グランド、今週はオリスタ（オリンピックスタジアム）と長野市中を駆け回る日々でした。

最後の試合は悔し涙となり、泣き崩れる子もいたのですが、皆今持てる力を出し切った一日に。子供達は割とすぐに立ち直ったのですが、大人達は未だに「ロス」真っ只中におります。

息子は身体能力が高い訳でもなく、割と職人肌で、言われたことを黙々とやるタイプです。昨年までは淡々とプレーをしていましたが、最終学年となり、闘志を剝き出しに戦うようになり、逞しさを感じられるようになりました。これも「野球との出会い」のお陰です。

掲載の写真は、オリスタにて朝日へ向かう子供達の後ろ姿です。

子育ての経験がある方なら分かると思うのですが、手を引いていた子供が並んで歩くようになり、いつの間にか追い抜かれ、その背中を見守るようになる、親としてそんな充実した三年間を過ごすことが出来ました。

暖かな日もあれば、冬の寒さを感じる日もあり、目まぐるしい気候変動に風邪などひかぬようご自愛ください。

今年も残りわずかです。良い一年になりますように★

事務局：鈴木