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こんにちは。

事務局の小林です。

突然ですが、皆さんに質問です。

「今年は何年ですか？」と聞かれたら、皆さんならどうお答えになりますか？

正解は「令和５年」と「２０２３年」ですね。

（ＷＢＣが開催される年！というような回答もあるかもしれませんね 笑）

日本では和暦と西暦が混在して使用されていますが、登記の際は和暦での記載が基本となっています。

と言っても、西暦で記載された書類が受け付けられない訳ではありません。

そのまま西暦で審査を進めていただけますし、時には私達の方で西暦から和暦へ変換して書類提出を行っています。

西暦から和暦への変換作業は、割と近い年なら「えーっと今より〇年前だから・・」と頭の中で考えて変換が出来るのですが、相続登記などの場合で「１９✕✕年」とだいぶ昔の年の西暦記載となると遡って変換するのも一苦労です…。

そんな時は「和暦西暦早見表」となるものを利用して変換したりしています。

検索をかけてみると、いろんな企業様が公開していて、その内容は様々です（干支の記載までしてくれている企業様も‥！）。

機会があれば是非、活用してみてくださいね。

では、また次回のブログにてお会いしましょう。

お読みくださり、ありがとうございました！

事務局　小林