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こんにちは。事務局の青木です。

今年の6月1日長野県の高山村の藤井荘にて、藤井聡太さんが、史上初の最年少七冠達成の明るい話題がありました。

夫が高山村出身ということもあり、藤井荘に何度か宿泊したこともあり、私たちが泊まった部屋？なんてことを考えながら対局を観入っておりました。

義父は大変将棋が強く、三人の息子もそれなりには強かったみたいで、子供のころには父親とよく対局をしていて、誰も一度も父親には勝てたことがないのが、義父の自慢でした。義父はちょっと頑固者で、子供相手でも手を抜くことが大嫌いな性格でした。

私はというと、全く将棋が分からず、義父に何度もさし方を教わりましたが、未だに駒の動かし方すら分かりません。

生きていれば、藤井聡太七冠の対局を絶対見に連れて行ってあげたかったと思える一日でした。

今では、だれも住んでいない高山村の実家も、主人がたまに空気の入れ替えに訪れるだけになってしまい、家の老朽化もすすみ、不動産をどうするか考える時期がきています。

相続時に土地を手放す方法には、

・相続放棄

・相続土地国庫帰属制度

・寄付

・売買

等がありますが、それぞれメリット、デメリットがあります。

詳しくは専門業者へのご相談をお勧めいたします。

事務所では各種相談を扱っておりますので、ぜひお気軽にご相談にお越しください。

ちなみに、我が家の二男が小学生の時に、義父と将棋で対局し、みごと勝ちました。

夕食のお酒の飲みすぎか、孫へわざと負けてくれたのか分かりませんが、今となっては良い思い出です。

事務局：青木