ブログ

こんにちは。事務局の髙藤です。

お盆が過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。

わが家の子供たちは、本日より新学期を迎えました。

関東出身の私にとって、信州の夏休みは短くて最初は驚きました。

（親としては、とてもありがたいです(笑)）

さて、このお盆休みに数年ぶりの帰省や、親族での集まりが実現した方も多かったのではないでしょうか。

わが家も、義実家での集まりは３年ぶりでした。

その際に話題となったひとつが、義実家の周辺では、空き家を取壊し新しい家が建った場所が増えていることです。

義母より「〇〇さんの家も、今は建物を取り壊して、土地を売りに出しているみたい。」

という話が次々に…

確かに、周辺は若い世帯が増えて、子供の声が数年前より多く聞かれました。

ただ、義実家周辺のように上手く移行できている地域もあれば、山間部等若い人が戻りづらい地域では、空き家が増え続けています。

長野市に限らず、空き家は全国で大きな問題となっていますよね。

問題意識をお持ちの方が多いからか、当事務所で相続登記をご依頼いただく際にも、その後に売却を考えている方が多くいらっしゃることを実感しています。

ただ、売却以外にもご事情によっては、他の選択肢をとれる可能性があります。

お亡くなりになった方の自宅や所有の不動産をどうするかお悩みでしたら、一度ご相談いただけますと幸いです。

 事務局：高藤