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こんにちは。事務局の森山です。

小学校のスケート教室がきっかけで、末娘がスケートにハマりました。

夫と二人で行った時も楽しかったらしく、二度目は私も誘われました。

見学だけのつもりでしたが、「ママが滑らないなら、やらない」という謎のプレッシャーをかけられ、実に〇十年ぶりの氷上へ…

「大人の方の転倒による怪我が増えています。ヘルメットの着用を…」と頻繁に流れる館内アナウンスに怯えながらも、意外にもほどなく（かなりゆっくりですが）滑れるようになりました。

少しでも経験があるからか、自転車に乗るのと同様に体が覚えていたのかもしれません。

（とはいえ、久しぶりすぎるので必死です。笑）

そんな母を横目に、すいすいと滑って行く娘。

私も滑る意味はあったのか？と素朴な疑問を抱きましたが（笑）楽しそうで何よりでした。

大人になったからか、「もし怪我をしたら困る」という意識が先にきてしまい、残念ながら純粋に楽しむところまでは至りませんでした。

子供の頃の自分を思い起こすと、後先考えず無鉄砲だったなぁ…と思います。

今となれば、何の心配もせずに過ごしていた幼い頃が幸せだったのかもしれませんね。

少しずつ春めいた気候の日も増えてきましたが、まだまだ寒暖差の激しい日が続いております。

皆様、お体に気を付けてお過ごしください。

事務局：森山