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こんにちは。事務局の鈴木です。

先日、娘のピアノ教室においてワークショップがあり、「夢ノート」というものを作成しました。
不要になった雑誌やカタログから、パッと閃いた直感で「良い！」と思うものを切って、ノートに貼り付けるという作業の繰り返し。
初めは何をやっているのか、よくわからなかったのですが、いつの間にかノートには自分の頭の中が具現化された写真がいっぱい。
もやもやした頭の中がはっきりと見えてしまいました。

 夢ノート作りは、

１．自分の頭の中を視覚的に捉えることができる。

２．目指したい自分の姿を見つけることができる。

と、「自分を知る」ことに役立ちます。

さらに、有名なスポーツ選手も実践しているらしいのですが、自分の実現したい夢、やりたいことをノートに書きます。
それも「○○になりたい」「○○をやりたい」のではなく、「○○になる」「○○をやる」と断定的に書き、時期も指定することによって、叶えたい夢ではなく、明確な目標として潜在意識に刷り込まれるそうです。

 と、言葉にすると難しいのですが、とにかく「今年やる！」と決めたことを私も３つ書きました。

叶えたい、ではなく、絶対やる！です。

 ２０２０年、楽しみです。

事務局：鈴木

こんにちは。事務局の松橋です。

今年は暖冬ですね。久しぶりに知り合いに会って話すと、必ず話題に出ます。
雪が少ないことは、通勤には大変ありがたいことです。

ところが、冬は寒くないと困る人もたくさんいます。
気温が下がらないと商品が作れない人（寒天や天然氷など）や、極寒の景色を観光資源としている人（樹氷や氷柱、五箇山合掌の里や、ワカサギ釣りなど）、いると思いますが、なかでもスキー場は大変だと思います。
雪が降らなくても、ある程度気温が下がれば人工降雪機で、雪を増やすことができます。
今年は各スキー場でフル稼働できるほど、気温が下がらないのではないかと思います。
学生時代アルペンスキーをしていた私にとって、今年の雪不足は残念で仕方がありません。

雪不足のため、雪が比較的あるスキー場に集中してお客さんが訪れます。
最近は、日本人だけではなく海外から来るスキー客の方も大変増えていると感じます。
また、スキー場で働いている人も、海外の方をたくさん見かけるようになりました。
海外の方が増えることは、長年人気の低迷に苦しんでいた、スキー場が活気づく良い機会であると思います。今のうちにもう少しまとまった雪が降ってくれれば、訪れた方が満足して楽しく過ごせると思います。

もう近所のお宅では、フキノトウが庭から出てきたとの話を聞きました。
まだ春が来るには早すぎます。

寒いのは好きではありませんが、もう少し雪が降ってほしいと切に願う今日この頃です。

事務局：松橋