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締め切り過ぎて、何カッコつけたタイトルにしているんだ（怒）という広報担当の声が聞こえそうな今日この頃ですが（m(__)m）、今回はコロナ禍をふっとばせということで、食べ物の話をしたいと思います。本物の味、と私が常日頃思っているもので、絶対に未来永劫残り続けると勝手に思い込んでいるお店などを紹介します。

ただ、食べモノの嗜好というのは、結構、人それぞれで、「この店おいしいよ」と聞いても、実際行ってみると、「たしかにおいしいけど、そこまでではない」ということもよくありますよね。

良い店・良い食べ物と出会うのは、運の要素も大きいな～と思います。あと、「この店、他の料理は全然なんだけど、この料理だけは滅茶苦茶おいしい」というのもありますよね。

まあ、参考にならない率８割と考えて、ちょっとだけ息抜きにお付き合いください。（多分に、自分の思い入れが入っていますので、あしからず）

【ラーメン】

１．イナリ食堂（飯山市）

　何を食べてもおいしいですが、私のおすすめは「夜鳴きそば」です。煮干し味が好きなら、普通の中華そばがよいかと。かつ丼も有名らしいのですが、まだ対面出来ておらず、いつかは、と心に期しています（笑）

２．蕃龍（長野市）

　ここも何を食べてもおいしいです。個人的には「味噌ラーメン」がおすすめ。

その他、長野市は、ふくや、助屋、醤龍など、いぶし銀な実力店ぞろいです。

【麻婆豆腐】

　昔から麻婆豆腐が好きで、特に花椒のかかったやつに酢を入れて食べるのが鉄板です。

なので、中華料理店で酢がテーブルに置いていないと、「あ～あ」となります（笑）

１．たな華（長野市大豆島）

２．天津飯店（長野市東和田）

３．福来（長野市徳間）

　この３つは、個人的に麻婆豆腐の名店だと思っています。

【日本酒】

　お酒はなんでも飲みますが、一つだけ紹介します。趣味が合う人いないかな～という期待を込めて。

◎信州亀齢（上田市　岡崎酒造）

　長野市の酒蔵じゃないんか！とおしかりを受けそうですが（笑）、長野県内のお酒は結構飲んできたつもりです。そこでわかったのが、「自分は結構甘口の酒のほうが実は好き」ということ。上田のお城の近くにあるこの蔵のお酒は、お酒というより、作品という感じがして、ポリシーを感じます。きちんと全てに目が行き届いている、という感じでしょうか。食中酒にばっちりですので、ぜひ飲んでみてください。

　このご時世、どうしてもお店には足が遠のきますが、テイクアウトも活用しながら、なんとか飲食店さん・酒蔵さんに協力していければ、と思っています。

今日は番外編でした(^^)/

司法書士：峯村