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こんにちは。事務局の清水です。

最近は、寒さが一段と増して、長野市でもまとまった雪が降りました。１２月中に、こんなに辺り一面雪景色になるのは、久しぶりではないでしょうか。

雪が降ると、大人は早朝の雪かきや、車の渋滞のことで、憂鬱な気分になりますが、子どもたちは大はしゃぎです！！

上の子は、雪だるま作りたい！と庭を走り回り、下の子は、次々に空から落ちてくる雪に興味深々で、なかなか家の中に入ろうとしません。

子どもは、何に対しても純粋に楽しめていいなぁと、羨ましく思ってしまいました。

さて、１２月２１日は冬至ですね。

かぼちゃを食べたり、柚子湯に入ったりするご家庭も多いかと思いますが、皆さんは「冬至の七草」についてご存じですか？私は、先日幼稚園からもらったお便りで初めて知りました。

「南瓜（なんきん）」「蓮根」「人参」「銀杏」「金柑」「寒天」「饂飩（うんどん）」

これらの「ん」が２つつく食べ物を「冬至七草」といい、冬至の日に食べると「運がつく」、「風邪をひかない」と言われているそうです。

縁起がいいだけでなく、それぞれ栄養もたっぷりで、昔からの生活の知恵って素晴らしいですよね。

我が家も、今年は「冬至七草」を食べて、寒い冬を元気に過ごしたいです。そして、この時期ならではの遊びを、子どもたちと思い切り楽しみたいと思います。

皆さまも、お体に気を付けて、良いお年をお迎えください。

 事務局：清水